2022年現在、大工という職業を続けていくのもあと10年と感じております。

その様な事を考えるようになって思い、回りを見渡して感じたことは、40代より下の職人さんがほとんどいない、という事でした。

今、困った時に相談すれば対応してくれる先は当たり前のように、沢山あるように見えますが、現実は深刻な職人不足があるようにも見えます。

これから先も、誰もが安心して暮らせる社会を残すためには、職人の現状を発信する事は必要だと思い書かせて頂きました。

基本一人親方という立場で仕事をしているため、今後記事を更新するという事は少ないと思いますが、ご理解ください

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