未来には誰でも可能性がある

建具職人の息子に生まれ、後を継ぐためにその世界に入りました。

しかし、私が弟子入りしたころには、建具屋業界の需要は減る一方でした。

割高に感じる職人の手仕事よりも、安価に見えて手間のかからない新建材に押され、日に日に苦しくなっていき、親父には申し訳なかったのですが、建具屋を辞めてインターネットの世界に入りました。

どんなに一人前になりたいと思って入った世界でも、生活が出来なければ継続する事は困難です。

つらい事や嫌な事でも、必ず時がたった時に意味がある物になると思っております。

誰もが諦めない社会目指し、これからの社会を担っていく人達の力になれればと、これからも精進していくのでよろしくお願いいたします。

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