No.17バランスよく立ちましょう

今回も簡単そうにみえますが、やってみると出来ないかもしれません。足裏が床にピタッとついて、身体がふらつかずに立ってみる。見た目も文章を読んでも、出来そうに思えますが…、では試してみましょう。

両手を広げて、バランスを取りましょう。手の位置は重要です、左右横一になるようにします。綱渡りをする人が、長い棒を持つのと同じだと思って下さい。次に足に位置です。

片方の足の前に、もう片方を縦に並べてみましょう。左右どちらでもから始めても構いません。出来るだけ一直線になるように立ちましょう。土踏まずに体重を乗せるように、小指側に乗ると左右にふらついてしまいます。身体は尾てい骨から背骨そして頭を縦に繋ぎ、身を細く集めるように意識しましょう。

難しいときは間隔を開けて

前後の足をつけて立つのが難しいときは、少し離してから練習しましょう。前後を入れ替えると、立ち具合に差があると思います。身体の歪みや筋肉バランスの差が考えられますので、苦手な方を強化しましょう。

過去の「Petit Formation」が参考になると思います。弱い部位を強化しながら、安定して立つ!を目指しましょう😃。

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