おもいやりがわからない
2025/03/29 (土)

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普通に生活が出来れば良いと思って日々を過ごす「思いやり」
人の為と思ってした事が、良い結果に繋がらない「思い槍」
未来を見守り立ち続ける為に必要な「想いやり」
守る、守りたいという気持ちから生まれる「想い槍」
憶測で判断して人に寄り添っている気分になる「憶やり」
真実を知らないで判っていると憶って行動する「憶い槍」
いつか念願が、叶うと思っている人の「念いやり」
未来を念頭において行動する「念い槍」
人の親切心を利用するのが、「重いやり」
経験と信念、大切な守るものがある人だけが、持っている「重い槍」
昨今では、「おもいやり」を持った人が減った、居ないという言葉を良く聞く様になったが、その理由は槍を持たない者が、自分を守る為の兵隊として利用する様になったから利用されるだけなら持たない方が良いという考え方に変わったからと言える
日本の職人さんが減ったり、いなくなった原因の一つである
子供達の未来を護る為に与えられた地位や名誉、環境も名声を得る為にしか使えない輩が増えた
本当の「重い槍」を持っている人は、相手に負担にならないように、姿を見せない、気づかれない、という事を大切にして来た
その結果、似非のおもいやりが増える様になり、未来を護り今を支えている「重い槍」は、詐欺に利用される事となった
誰に見せる事も、知られる事も拒んで来た「重い槍」だがそれを利用して人が傷つき疲弊した社会を思うと「重い槍」を持っている人達が立ち上がり集まれる環境を整備する事は、経験を積み気付いた以上現代に生きる者としての義務と感じている
道三
自分がした事で、雨漏りが止まっていると信じてもっと雨が降らないかなと感じている今日この頃
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